鶴公園~日常の一コマ~
鶴公園☆新着情報☆
閉園時間が変わります。
2012-09-30
2012/9/30
少々肌寒くなり草木が秋の色に変わり始めてきた鶴公園です。
10月9日(火)〜2013年4月9日(火)までの間、閉園時間が変わります。
開園9:00 〜 閉園16:00
ご来園の際はお間違えのないようお願い致します。
少々肌寒くなり草木が秋の色に変わり始めてきた鶴公園です。
10月9日(火)〜2013年4月9日(火)までの間、閉園時間が変わります。
開園9:00 〜 閉園16:00
ご来園の際はお間違えのないようお願い致します。
釧路にも遅い夏がきました。
2012-08-01
2012/8/1
ここ最近、気温が上がり外での作業がキツく感じるようになりました。ようやく鶴公園にも遅い夏が来たと感じられます。と言っても20〜25℃ぐらいで、暑いと言っているのは釧路人ぐらいかもしれません(笑)
園内のタンチョウ達も暑いのか、日差しが強いときには日陰に入り休んでいます。
※画像は園内に迷い込んでいた小鹿です。その後、親の元に戻ったのか姿が見えなくなりました。
ここ最近、気温が上がり外での作業がキツく感じるようになりました。ようやく鶴公園にも遅い夏が来たと感じられます。と言っても20〜25℃ぐらいで、暑いと言っているのは釧路人ぐらいかもしれません(笑)
園内のタンチョウ達も暑いのか、日差しが強いときには日陰に入り休んでいます。
※画像は園内に迷い込んでいた小鹿です。その後、親の元に戻ったのか姿が見えなくなりました。
今年はタンチョウのヒナが誕生しませんでした。
2012-07-07
2012/7/7
今年は鶴公園でタンチョウのヒナがふ化しませんでした。
7月6日、期待できる最後の卵の予定ふ化日が過ぎても抱いている親に変化が見られなかったので、動物園職員の方が卵を調べると、ふ化しない卵だとわかりました。
今年はタンチョウ特別天然記念物指定60周年の年なので、ご来園してくださるお客様にかわいいヒナを見ていただければと期待していただけに、とても残念です。
現在、鶴公園では14羽のタンチョウを展示しています。ヒナは誕生しませんでしたが、緑に囲まれた中で生き生きとしているタンチョウをぜひ見にお越しください。
今年は鶴公園でタンチョウのヒナがふ化しませんでした。
7月6日、期待できる最後の卵の予定ふ化日が過ぎても抱いている親に変化が見られなかったので、動物園職員の方が卵を調べると、ふ化しない卵だとわかりました。
今年はタンチョウ特別天然記念物指定60周年の年なので、ご来園してくださるお客様にかわいいヒナを見ていただければと期待していただけに、とても残念です。
現在、鶴公園では14羽のタンチョウを展示しています。ヒナは誕生しませんでしたが、緑に囲まれた中で生き生きとしているタンチョウをぜひ見にお越しください。
子別れ
2012-04-25
2012/4/25
3月ごろ次の繁殖に備えて、親子でいるタンチョウは子別れをします。
野生のタンチョウの場合、給餌場に置き去りにするなどして子別れをします。
鶴公園の場合は、親が子供を突くなどしてケージ(縄張り)から追い出して子別れをします。
昨年生まれのナカ・ショウコペアの子供、147というタンチョウがいます。
住み慣れた土地から出ていきたくないのか、子別れをした後も鶴公園内をぶらぶらしています。
3月ごろ次の繁殖に備えて、親子でいるタンチョウは子別れをします。
野生のタンチョウの場合、給餌場に置き去りにするなどして子別れをします。
鶴公園の場合は、親が子供を突くなどしてケージ(縄張り)から追い出して子別れをします。
昨年生まれのナカ・ショウコペアの子供、147というタンチョウがいます。
住み慣れた土地から出ていきたくないのか、子別れをした後も鶴公園内をぶらぶらしています。
現在抱卵中です。
2012-04-25
2012/4/25
ただいま鶴公園では複数のペアが抱卵しています。
うまくいけば、5月の中旬ごろにカワイイヒナが誕生するかもしれません。
いつもは2羽でいる所をご覧になれるのですが、抱卵中はオスメス交代で卵を抱くので1羽ずつ前に出てきます。
現在、鶴公園では13羽のタンチョウを展示していますが、抱卵時期は上記の理由で、すべてのタンチョウをご覧になることができませんのでご了承ください。
ただいま鶴公園では複数のペアが抱卵しています。
うまくいけば、5月の中旬ごろにカワイイヒナが誕生するかもしれません。
いつもは2羽でいる所をご覧になれるのですが、抱卵中はオスメス交代で卵を抱くので1羽ずつ前に出てきます。
現在、鶴公園では13羽のタンチョウを展示していますが、抱卵時期は上記の理由で、すべてのタンチョウをご覧になることができませんのでご了承ください。