鶴公園~日常の一コマ~
鶴公園☆新着情報☆
NO.260来園
2021-12-24
2015年に鶴公園で生まれたドウサン・エムコの子どもの「NO.260」が奥さんを連れてやってきました。ここ数年やってきていますが、メスが野生の為、こちらが近くを通ると直ぐ逃げてしまいます。そのため「NO.260」が奥さんを呼ぶ鳴き方をして探していますが、やはり野生は警戒心が強く戻ってこないので、「NO.260」が奥さんを探しに行ってしまいます。(夫婦一緒にいる姿を撮りたいのですが…)
園内横の川でのんびりとエサ(ザリガニや魚など)を探して食べていきます。園内で見かけても近づかずに見てください。(画像はオスのNO.260)

寒い!
2021-12-22
19日は朝、-16℃くらいになっていました。出勤時の車の中は-19.8℃と外より寒かったです。
ケージ内には霧氷がたくさんできていました。タンチョウ達も寒いのかプールと呼んでいる水場や川に入っていました。水が凍らないということは、水の中のほうがあったかいんですよね。
凍った川の上にはフロストフラワーが一輪出来ていました。もっと寒いとたくさんできますが。これからも寒さが厳しい日が多くなりそうです。

白銀の世界に
2021-12-19
17日には白銀の世界になっていました。降雪量はそうでもなかったのですが、朝から除雪でいっぱいです。
雪が降ったばかりなので、タンチョウ達の姿もきれいに見られました。(いつもきれいな鳥ですが・・・)
次の日、ふと園路横の木を見るとそこにはオジロワシ2羽がとまっていました。多い年は成鳥、幼鳥含めて6羽のオジロワシが来ていました。
これからはもっと寒く雪が多くなりそうです。そんな中でもタンチョウ達は元気にしています。

昨年生まれのDM20
2021-10-24
今日は天気がいいのですが、朝は寒く水たまりには薄氷ができており、園内の地面には霜柱ができていました。
今年のタンチョウのヒナは残念でしたが、昨年の7/7に生まれた幼鳥の「DM-20」ちゃんは頭も赤くなってきて、首もだいぶ黒くなってきました。まだ鳴き声は微妙な声ですが…。タンチョウは3年たつと成鳥になります。

一ヶ月が経ちました。
2021-06-08
7日で孵化して一ヶ月になりました。もうここまで大きく成長しています。休み明けに姿を見ると、大きくなっていて、成長が早いと実感します。足が長くなり、あと2ヶ月もすると親と同じ大きさになります。
